なんとか今週も乗り切りました(たぶん)。
ところで戦国BASARAが面白すぎです。
なんかもうみんなイケメン。それ以上に色々な点で愉快です。
なんか伊達政宗がGuys!とか叫ぶし、
なんか本多忠勝は完全にガンダムだし、(カタパルトから射出)
なんか猿飛佐助は子安武人だし。
この前とくダネ!で「イケメンばっかり」とか言ってましたが、
もっとツッコむべきところがあるでしょう。
愉快すぎてツッコむ気にもなれませんかそうですか。
それはさておいて。
帰って少し仕事してからお酒を飲んだり。酔っ払ったいきおいで、色々。
仕事も趣味も、なにか楽しめる一点を見つけて、そこに向かって突っ走るという
フェーズが必要だと思う。
楽しんで、突っ走って作り上げたものには確実に何かが宿る気がする。
それがあってはじめて、生活のためのお金を得たりすることができるんだと思う。
特に、常に小さい会社に身を置いているとそれがよくわかる。
オンラインゲームのときは、(反省すべき点は死ぬほどたくさんあったけれども、)自分の
作り上げたい世界観を作り上げて、その中でプレイヤーたちに戦ってもらった。
朝4時から午前1時まで作業とかしんどい日々が続いたし、周りの人に散々迷惑を
かけしてしまったし、プレイヤーの皆さんからも全然ダメじゃん的な批判もたくさんもらったけど、
それでも何かが宿っていた気がする。
プレイヤーの皆がぼくたちが作った世界で必死に戦っているのを見て、すごく感動したりしたし。
(これはたぶん神の楽しみかも)
ゲームを作るというのはこれほど面白いことかと。
今やっている仕事もそう。面白いと思いながら組み上げていくと、色々なことが見えてくる。
正直至らない点がたくさんありまくりだけど、それでも形ができあがってくる。
未来を語れるようなものができ上がってくるのはかなり楽しい。
淡々と、割り切って、も、ひとつのやり方かもしれない。
ただ、どっかで一回、わけわからないくらいどっぷり浸かって仕事してみてもいいんじゃないかな~?
と、言うのも大きなお世話なんだよなぁ・・・難しい。
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