を、高専時代の友人YとKと食べてきました。
定期的に飯を食べたりすると、あぁ経験値積んでるなぁとひたすら思う。
自分はどうも常によくわからないポジションにいるので、皆の話を聞くと
非常に参考になる。
んでカラオケで騒いで終了。
あとはコード書いたりとか見積書書いたりとか。はじめて自分で見積書を書きました。
移動中にまたしても読書。
- 道尾秀介「鬼の跫音」(おにのあしおと)
「背の眼」で心霊現象をからめた反則ミステリ(ぼくは大好きだけどやっぱり反則だと思う。
大好きなんですが。話としても面白いし。)を炸裂させた道尾秀介の短編集。
人に巣喰う闇を蟲、ケモノなどをモチーフに描き出す短編集。
それぞれの闇には必ず光が描かれる。さながらパンドラの匣。
中身を覗いたあなたは何を想うか?弱い人は覗かぬほうが好い。
彼岸と此岸、川は細くなり、境界は曖昧になる。彼の方に行くのは簡単になった。
それでも彼方に行ってはならぬ。此方にとどまるのだ。
それが何故かなど考えるな。人とはそう云う、いや、そうあるべきものなのだ。
・・・なんて。書いてみたかっただけ。
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