できた!

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遊び。
ARToolkitをVisual Studio.NET 2008 Express Editionでビルドすることにようやく成功。

WDKをインストールし、DirectShowをビルドして、DSVLをビルドして・・・と、約4時間。
Visual Studio.NETのバージョンアップのせいで微妙なエラーがあったりとか、大量の警告が
出たりとかしたが・・・まぁなんとかできた。

とりあえず添付されているサンプルを動かしてみた。
こんな感じで、現実の世界に、3Dのオブジェクトを重ね合わせられる。
うお、すごく未来な感じ。楽しい・・・

これが素の映像。

artoolkit_test_01.PNG

で、この紙に書かれたマークの上に3Dの立方体が表示される。

artoolkit_test_02.PNG

当然、紙を動かせばそれに応じてオブジェクトも動く。
やべ、実際に動かしてみると、楽しい・・・

何気にこれまで仕事で培った知識が役に立ったり。
さんざんDirectXとかやったからなぁ・・・

ビルド手順はこんどまとめよう。

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このページは、yacchinが2009年4月19日 00:01に書いたブログ記事です。

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