はいJKはいりましたー(死)
- 井上智徳「COPPELION」 1巻
- CLAMP「ツバサ」 27巻
COPPELIONは近所の本屋でなんとなく購入。面白い!
西暦2036年、東京は2016年に発生した新都電力原子力発電所のメルトダウンによって、
死の都と化していた。
東北以北も偏西風による死の灰の影響で多くの死者を出し、結果、
首都は京都に移され、日本の主要機能は総て関西に移動されていた・・・
遺伝子操作により放射線耐性を持った子ども達が、
東京にわずかにすむであろう生存者を救うため、死の都、東京に入る・・・という感じのストーリー。
科学的裏づけあんの?みたいな感じの絵もないわけではないけど(自分は詳しくないんで
わかりませんが)、
廃墟にチャンネー ドーン的な(夙川アトム風)ダイレクトな精神攻撃は感銘すらおぼえます。
とかくだらないことを書きつつも、原発の抱える問題も描き出すよい作品かと。
映画化とかしたらいいんじゃね?志田未来とか多部未華子とかこの辺の年齢層の子は
すごくできる子が多い気がする。ぜひやってほしいなぁ・・・
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